草津温泉感謝祭

さあ、今日は最後の一日だ。午前中は同じようにして過ごす。もちろん朝ランも含めて。止めたい気持ちはやまやまなれど……。結局、走り終わった後の満足感かなあ。

さて、今夜は湯畑で温泉感謝祭があるというので出かけてみることにした。ごいさんはこういうのにそれほど関心は無いのだが、一度ぐらいは見ておこうという気持ちは強い。去年は、この日が帰る日だったので見られなかった。夕方になって雷鳴が轟き雨が勢いよく降ってきたので、こりゃあ中止だろうと思っていたらほどなく小降りになった。7時近くに花火が上がったのでやるようである。温泉女神さまが登場して儀式を行うのは9時からだというので、8時頃に宿を出発した。湯畑まではゆっくり歩いて15分くらいである。もうその時は夜空には無数に星が輝いていた。

女神さまが光泉寺から階段を降りて湯畑の前に作られたステージまで歩くのだが、ロープで仕切られたその両側はびっしりと見物客で埋め尽くされていた。ごいさんもかろうじてその隙間から覗き見る。待つこと30分。いよいよ登場である。女神さまは町民の中から選ばれたとのことだがどのように選ばれたのか、少しばかり気になる。ゆっくりゆっくり階段を降りてくる。そしてごいさんの目の前をやはりゆっくりと歩いていく。ステージに上がると、雅楽が流れ始めていよいよ儀式の始まりである。観光客向けという感じがしないでもないが、まあいいかと思う。きっと昔はこういうことも日常茶飯事で行われていただろう。2~3千人ぐらいの見物客はいただろうか。日本語以外の言葉も聞こえてくる。女神さまが登場し儀式の間は、ホテルもお店もそれに露店もすべて灯りを落として真っ暗にする。みんなで盛り上げようとしているのがよく分かる。地元の若い人たちも整理や見回りと忙しそうに動き回っている。こっちのほうがごいさんには感激だったかも。

ということで、草津での最後の夜にまた思い出を一つ作ることができました。

 

写真は、「お汲み上げの儀」をとり行っているところ。中央にいるのが女神さま。左端でお湯を汲み上げている。

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