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館山若潮マラソン2015(後)

予定通り朝7時に起床。昨日買ったおにぎりとコッペパンを朝食に食べる。後で片づけをしている時にご飯粒が発見された。「誰だ~、こぼしたのは~」と言われ、ちょっと考えてみたら、ご飯を食べていたのは自分だけだったのですぐにばれてしまった。こぼしたのも分からないってさんざんからかわれたが、これで朝の緊張感が一気にゆるんだ。

8時半、宿の娘さんがワゴンで会場近くまで送ってくれる。裏道をすいすいと走って、あっという間に会場に到着。暑くなるのかと不安になるくらいのとてもいい天気だ。スタート20分前、ごいさんは3時間半から4時間のCブロック後方に並ぶ。

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10時ちょうどにスタートが切られる。去年は冷たい向かい風が吹いていたが、今日は風はまったくない。ただ道が混雑しているのでスピードはさほど上がらず、最初の1キロは6分を少し切るくらいで入る。それでもこの集団はサブ4の集団だから、この中にいれば大方4時間を切れるのだろう。無理をしないでこの集団に紛れていくことにした。案の定、次の1キロから5分20秒ほどにペースが上がる。15キロを過ぎた辺りでペースランナーの金さんに追いついた。今回の目標の一つをクリアして、まずは小さくガッツポーズ。さて、このまま金さんについていくと最後で脱落する予感がしたので、前に出ることにした。一緒に走っていればテレビにも映ったんだろうけどなあ。

中間地点までが1時間54分22秒。まずまずの調子だ。30キロ地点にあるこのコース一番の難所の急坂も淡々と上っていく。峠を越えて下り切ったところが33キロ地点。ここからはまた海岸沿いなのだが微妙なアップダウンが続く。去年は35キロ付近で両足が攣って、その後は走っては止まりの繰り返しでさんざんだった。今回は幸いに足が攣ることはなかった。それでも足の動きは確実に遅くなり、歩幅も狭まる。ただ応援の方も増えてきて、あまりの格好は見せられない。最後の2キロは懸命に腕を振った。ゴールも見えてラストスパート。タイムはネットで3時間51分08秒。なんと自己記録を1分ほど更新。しかもエースのY村さんに1分差で勝ってしまった。これはなんとも嬉しい。

一方、A美さんとS田さんの対決は、A美さんの快勝に終わった。去年のこの大会で体調不良でさんざんだったS田さんだが、A美さんへのリベンジは叶わなかった。A美さんは若い時から走っていてサブ3.5も達成している。ごいさんらとは比べものにならないくらいに経験豊富なのだが、ここのところS田さんと競っている。最近の大会ではS田さんが常にリードしていて少し引け目を感じているのか下から目線だったが、今日は言葉も滑らかで上から目線を強調していた。もっとも、S田さんの方はいつものように割り切りも早く何も感じていないようだったけど。まだこの二人のライバル対決はこれからも続きそうだ。どちらが勝っても走り終わった後の二人のやりとりはコミカルで楽しい。その時の二人はやんちゃ盛りの子供のように天真爛漫。

最後になりましたが、ボランティアの皆様、応援していただいた皆様、大会関係の皆様、本当に有難うございました。

 

帰り際に撮影。あの突端のそのずっと先まで走ってきたんだよなあ。f:id:goisan:20150125154712j:plain