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尊徳マラソンと事務長さん

昨日、小田原の富水(とみず)というところで行われた小田原尊徳マラソンに参加してきた。ここはその名の通り二宮金次郎生誕の地である。このマラソンには昨年から参加しているのだが、昨年の3月9日の記事に書いた通り、その目的は昔の同僚に会うことだった。

前日にその友人にメールしたら、参加はお父さんの調子次第ということだった。当日になっても連絡がないので今日はやはり来られないのだろうと思っていたら、スタート20分前になって電話がかかってきた。すでに着替えて会場にいるという。急いで合流してスタート地点に向かう。やはり今年も父親の介護やその疲れでほとんど走っていないというので、のんびりと話をしながら走ることにした。それでもキロ5分45秒ほどのペースだ。

彼はこの3月で定年退職となり、4月からは同じ職場で再任用として働く予定だという。彼は、ごいさん以上に先生という仕事が好きだ。教えることが本当に好きなのだと言い切る。偉いなあっていつも感心している。厳しくもあり優しくもある、いい先生だ。

会場には、前の職場の同僚のK子さんとともにやってきた。タートルマラソンの時に小田原で一緒に走りましょうと言ったら申し込んでくれていたようだ。前日にメールが入り小田急海老名駅で待ち合せて一緒に行くことになった。今の彼女の勤務校は今日走るコースのそばにある。バトミントン部の顧問で、時々生徒と一緒に走っているとのことだ。彼女は、今回はクォーター(ハーフの半分)に出場した。

ごいさんたちがゴールする頃には、彼女はもう着替えも終わっていて先に帰るという。本来なら一緒に食事でもとお誘いするところなのだが、今日のごいさんは午後にもう一つの用事があった。毎年年賀状をやり取りしているT村さんという昔の事務長さんがこの会場の近くに住んでいて、ぜひ会いたいという連絡をもらっていた。だからK子さんとも友人のM山さんともここでお別れしなければならなかった。まだまだ話したいこともあったのだけど、本当に申し訳ないです。

さて事務長さんに会うのは、ごいさんが37歳の時以来になるから25年ぶりということになる。「もうすぐ80歳よ」と笑いながら言ってたけど、相変わらずシャキシャキっとしていて若く感じる。早速に家まで案内してもらう。ウォーキングやジムに通ったりしているから歩くのが速い。家に上がるとすぐに懐かしい写真集を取り出してきて、それを見ながら昔のことをあれこれと振り返る。彼女にはその頃がとても楽しくて一番の思い出なのだという。そう聞くと一緒にいたことがなんだか嬉しく思えてくる。思い出話が次から次へと出てくる。本当に懐かしい。

今は、時々小学校でピアノを弾いたり、趣味の書道でたくさんの賞をもらったりと元気に活躍しているとのこと。その後、昼食をご馳走してくれるというので彼女の運転でお店に向かったのだが、なんとマニュアル車だった。いやあ、これも凄い。最後に八朔と梅干しをお土産にもらって帰ってきた。

年賀状を見ては、いつか行かなきゃと思っていたが、今日実現できたことで少しばかり肩の荷が下りた。また会いに行きます。いつまでも若く元気でいてくださいね。

 

小田急栢山駅から撮影した矢倉岳と富士山

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