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川澄選手は、ごいさんの教え孫?

昨日、女子サッカーW杯予選リーグのカメルーン戦が行われた。川澄選手は先発で出場。そして早速やってくれました。前半6分。パスを受けて振り向きざまに鋭く低いクロスをゴール前に入れる。大儀見選手がスルーした形でボールが流れたところを走りこんだ鮫島選手がゴールに押し込む。鮮やかな先制点を演出したのだ。そして17分、宮間選手のピンポイントクロスを菅澤選手が打点の高いヘディングで追加点を決める。

これでだいぶ楽な展開になるはずなのだが、カメルーンの選手たちは諦めない。エンガナムイット選手、オンゲネ選手がそのスピードを生かしてドリブル攻撃を仕掛けてくる。フラットで浅いDFラインの間を容赦なく攻め入ってくる。その速さは驚異的だ。後半に入ってもその単純な速攻は時として危ない場面を再三再四作る。GKの海堀選手を始めDF陣がこれを体を張って防ぐのだが、ついに後半44分、エンシュ選手のシュートで失点を許してしまう。その後のアディショナルタイムでもエンガナムイット選手のヘディングシュートがゴールポストを際どく外れるなどの危ない場面もあったが、かろうじて逃げ切り勝ち点を6とした。

まだエクアドル戦を残しているが、1位通過はほぼ確実となったと言える。苦しい展開の中でもしぶとく勝っていくところがいかにもなでしこらしい。この辺は男子のチームよりも精神的なたくましさを感じる。日本の女性は強い……ですね。

川澄選手はまずまずの動きだったのだが、身体能力の高いカメルーン選手に抑え込まれていたようにも見えた。しかし先制点をお膳立てしたようにここぞという時の彼女の存在は絶対に必要である。これからの試合でさらに調子を上げていくことを期待したい。

ごいさんが川澄選手を応援する理由は2つある。1つは、彼女はごいさんと同じ神奈川県の大和市の出身であるということ。2つ目は、彼女の高校時代のサッカー部の顧問の先生がごいさんの教え子だということ。つまり川澄選手はごいさんにとって教え孫というべき存在なのだ。やっぱり孫はかわいい。教え子から、彼女が先生のためにと作ってくれたアルバムやメッセージを見せてもらった。キラキラ輝いている彼女の笑顔がそこにはあった。まだ女子サッカーの盛んな時代じゃない頃だから、周りの部員ともレベルの差はあっただろうけれど、彼女は文句を言うことも無く一生懸命練習していたそうだ。ごいさんに話してくれている時の教え子の顔は本当に嬉しそう。素敵な思い出になっているんだろうなあ。

この前、公園でお父さんやお母さんとボールを蹴っている女の子を見かけた。女子サッカーも着実に盛んになっているんだなと感じる。前回のワールドカップで優勝を果たしたなでしこたちの役割は本当に大きかった。ただ強いだけではなく、普通の女の子らしいところもいいのだろう。今回のW杯ではその夢をつなぐ意味でも大いに活躍してほしい。

 

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