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呑兵衛達の旅3日目 ~8月8日~

昨夜はちょっと飲み過ぎたけどどうにか4時半には起きられた。予定は天橋立の往復だったのだが走ってみると宿からの距離が片道3キロしかない。そこで海沿いの遊歩道を2キロほど走って往復10キロにする。

天橋立の松並木の間をシャッシャッと走って行く。時々すれ違うランナーやウォーキングをしている人たちと挨拶を交わす。この挨拶が何とも言えないんですよね。そして木々の間からは両脇の海が見え隠れしている。f:id:goisan:20150808050117j:plain

遊歩道をたらたらと走ってちょうど天橋立の真横に来たところ。ここにも釣りをやったりウォーキングをしている人がちらほら。朝ののどかな風景だ。f:id:goisan:20150808052316j:plain

横道に入ってみたら、舟屋を発見。間近で見られてラッキー。f:id:goisan:20150808052626j:plain

さて帰り道。いよいよ太陽が上がってきました。f:id:goisan:20150808054858j:plain

だいぶ日が差してきたけど、松並木の間は日陰で海からの風も吹いていて心地よい。f:id:goisan:20150808055311j:plain

朝はパンにコーヒーとは、M橋さんの拘りだ。だから朝食はバイキングのある宿になる。ごいさんもバイキング形式がいいな。お膳で出されると残すわけにもいかないし。

さて、今日の最初の見学地は安寿と厨子王の像。えっ、これで終わり。いや本当はこの上にあるモミジ公園を散策する予定らしいんだけど、誰も行こうとは言わない。しばしこの像を眺める。あまりにも有名な山椒大夫のお話。厨子王はどこを指さし、お姉さんと何を話しているのだろう。f:id:goisan:20150808094131j:plain

何となく後ろに回って、改めてこの二人の像を眺めるとまた違った思いが頭をよぎる。そうかこういう見方もあるかなんてね。f:id:goisan:20150808094442j:plain

続いて訪れたのは、大江山の麓にある「日本の鬼の交流博物館」。高さ5m、重量10tの日本一の大鬼瓦に圧倒される。大江山酒呑童子の伝説で有名な所だ。ここでは、大江山の鬼伝説の紹介をはじめ、全国各地の鬼や世界の鬼のお面が展示されている。最後のコーナーでは、優しそうな鬼のお面が展示されていた。鬼のイメージもだいぶ変わってきたとも書いてあった。みんな泣いた赤鬼みたいに優しくなっちゃったかな。f:id:goisan:20150808110511j:plain

予定はここですべて終了のはずだったのだが、実は1時間ほどの計算違いがあることが判明。慌ててガイドブックを開きあれこれ探したら、蛭子山古墳というのが見つかった。それ自体はごく普通なのだが、そこに行くまでの山越えが凄かった。急な登りと下り、それにヘアピンカーブばっかり。M橋さんが車をジェットコースターのごとく走らせる。M橋さんの運転には慣れたつもりだったけどまだまだ甘かった。古墳に着いた時は身も心もぐったり。しかも暑い。とりあえず証拠の写真だけ。f:id:goisan:20150808115602j:plain

「ようこそ宮津へ」の看板。また来れるだろうか……なんて一人思う。f:id:goisan:20150808133433j:plain

ホームに特急電車が入ってきた。家に着くまでが……とは言うけれど。f:id:goisan:20150808135803j:plain

18時33分、横浜駅に到着。スカイビルの「やきとり戎」で反省会。そして来年の行き先は福島に決定。またみんなで楽しく行きましょうね。

3日間、長々とした文章をお読みいただきありがとうございました。