ごいさん、ブログを始める

ごいさんはだいぶ前からブログをやってみたいと思っていた。それは知り合いがやっていることもあるが、自分の書いたのをみんなに見てもらうことにも興味があったからだ。今までためらっていたのは、文章の稚拙さ、ねた切れ、その時間の確保などなど。いつも格好から入るタイプのごいさんにとって、「えいっ、やってしまえ」という訳にはなかなかいかなかったのだ。何より三日坊主で終わるのが一番心配なことだし、ごいさんにとっては苦痛以外の何者でもない。そんなことをあれこれ悩んでいるうちに今年も一ヶ月を過ぎてしまった。さすがにこれ以上悩んでいても何も進展しないだろうと考え、大いに決意してブログを始めることにした。 

呑み友達の I 坂さんみたいに毎日何百字書くなんて芸当はとんでもない。ここはごいさん流に書きたいときに好きなだけ書くという気まぐれ日誌。内容も、今までの記憶や現在のこと、そしてこれからのことと、思いつくまま実に気まぐれで取り留めもない話になりそうだ。それでもブログを書こうと思ったのは、つねに明日のごいさんは10年後、20年後までずっと愛読者でいてくれることを確信できるから。 

今日は風もなく暖かでいい天気だった。午前中で用事が終わったので久しぶりに代々木公園を歩いてきた。多くのランナーが汗を流していた。若いカップルは食事をし、父娘はフリスビーを楽しんでいた。どこかで「東京ラブストーリー」のシーンを思い出していた。

 

写真は東京代々木公園 

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