3人目の孫、誕生
先週の金曜日に、上の子に3人目の子供が誕生した。つまりごいさんにとっては3人目の孫となる。予定は6月だったからだいぶ早い。それでも元気で無事に産まれたとのこと。女の子である。上の2人は男の子だから、今回は女の子でよかったんじゃないかな。3人を育てていくのは大変だろうけど、お父さんとしてはしっかり働いて頑張っていくしかないね。きっと楽しい家庭になるよ。それにしても、上の子が3人の子持ちになるなんて信じられない気分だ。
ところで、ごいさんはどうも孫の相手が苦手なようだ。どう接していいか皆目分からない。何を話してるのかよく聞き取れなくてそのうえ理解できないし、突然の反応に対応することもできない。呑兵衛仲間のI坂さんは、毎週のように孫の相手をしていて、ブログを読んでいても楽しそうだ。孫たちのためにいろんなことを考えてやってあげてるんだなあと感心している。ごいさんは手先も不器用だしなあ。
家にたまに遊びに来るが、たいがいは奥さん任せである。奥さんとしては毎日のように会いたいらしいのだが、お嫁さんに気を遣うとさすがにそうもいかないらしい。それでも我慢できずに時々は上の子の家に勝手に押しかけている。だから逆に家に来た時は狂喜乱舞で大騒ぎである。丸々一日一緒にいても疲れないらしい。
そこにいくとごいさんは全く駄目である。突然来られただけでまずはペースが狂ってしまう。そして彼らのテンポの速い動きについていけない。1時間も一緒にいるとくたくたである。来るときはたいがい日曜日だから翌日は仕事だ。なるべく体力は温存しておきたいのだけど。正直、自分の子供を育てただけでもう十分なんだ。それでも、もう少し大きくなったら相手ができるかもしれないなんて思ったりもする。いろんなこと、夢のようなことを話してあげたい。そうね、遊園地ぐらいなら連れていってあげてもいいかな。でも今のままでいくと、おじいさんとして認めてもらえなくなるかもしれないな。その辺はちょっと心配なんだけど。
いつかごいさんの出番は来ると信じている。君たちが成長してくるのを待ってるよ。
土曜日に行われたサッカー部の練習試合(平沼高校にて)