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ボランティアってやっぱり素敵だね

昨日の東京マラソンに今年もまたボランティアとして参加してきた。自分が走ってみてどれだけボランティアの人たちから励まされているか。それを考えた時、一度ボランティアをやってみようと思ったのだ。そして何気なく目に留まったのが東京マラソン。2年前の東京マラソンで初めてのボランティアを体験した。フィニッシュで「ソイジョイ」を渡す仕事だった。ゴールしてきた人たちの笑顔が眩しい。「ありがとうございました。皆さんのお蔭です。」という彼らの感謝の言葉で疲れなんて吹き飛んでしまう。そうか、ボランティアの皆さんにはこういう言葉でお礼を言えばいいのだと感激した。それは正に目からうろこが落ちる思いだった。

それから今回でボランティアの経験も10回目になる。慣れたと言えば確かにそう。でもボランティアが図々しくなっちゃいけないね。今回は、木曜日のEXPOでランナー受付も体験した。ごいさんの担当する相手は海外からやってきたランナーたち。その数5,000人にもなる。正に国際大会と呼ぶのにふさわしい。多言語対応のボランティアの方たちに助けられながらどうにか無事に仕事を果たすことができた。

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土曜日は日曜日の説明会があって再びビッグサイトに出向くのだが、午後の4時からなのでそれまで久しぶりに皇居ランを楽しむことにした。天気はいいが風は冷たい。でも走るにはまずまずのコンディション。最初の2周はキロ5分30秒ぐらい。3周目は5分10秒前後。4、5周目はさらにスピードを上げてキロ5分ペース。少し張り切り過ぎたかな。

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いよいよ大会当日。今日はフィニッシュで完走タオルをかけてあげる仕事だ。ごいさんの班のメンバーは12人でそのうち女性が8人。やはり女性の方が向いているかなあ。こんなお爺さんにタオルをかけてもらってもどうだろうなんて考えたりもしたけど、いざ始まったらそんなことすっかり忘れてしまった。

今日は暑い一日となった。応援する人やボランティアの我々にとっては過ごしやすいのだが、ランナーの皆さんはかなり苦しんだことだろう。ゴールに入ってくる時の顔を見ればよく分かる。それでも懸命に笑顔を作ろうとしてくれる。自然にお疲れさまという言葉が出てくる。そしてハイタッチだ。いや、両手でギュッと握りしめる。よく頑張ったよという思いを込めてね。

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さて朝の9時から始まった仕事も夕方の5時を少し回ったところで無事に終了。この間の休憩時間はわずかに1時間。そのうち椅子に座ったのはおにぎりを食べた10分間ほど。午後は水さえ飲まずに声を張り上げていた。「お帰り~。お疲れさま~。ナイスラン! グッジョブ!」みんなみんなそうなのだ。本当によく頑張っている。きっと他の大会のボランティアさんたちもみんな同じだ。彼らはランナーの笑顔を見るのが何より楽しいから休んでなんかいられないのだ。そう思ったらますますいい笑顔でフィニッシュしたい。感謝の気持ちも忘れちゃいけない。もちろん一生懸命走らなきゃって思ったんだよ。

ボランティアっていいですよ。お金以上に何か大切なことを教えてもらえる。みんなもいかがでしょう?