ごいさん、風邪でダウン
土曜日の夕方、2時間ほどのランニングを終えて風呂に入った時だった。喉が妙にいがらっぽい。この違和感は何だろうと思っていたら、段々と痛みを感じるようになってきた。それとともに鼻水の出現。あれぇ、風邪かなあ。日曜日になって喉の痛みは少し収まったものの、鼻水の方が勢いを増してきた。夕方あたりになって、予想通り熱が出てきて全身がけだるい感じになってきた。もう風邪に間違いないと思ったから、その日は早めに床に就くことにした。
それでも鼻水やらくしゃみやらでなかなか思うようには寝られない。何だかんだと朝の5時半、子供の朝食の準備もあって起床。かなりふらつく感じで、熱を測ったら38度。もう少し若い時ならどうってことのない数字なんだろうけど、今回はけっこうきつい。6時半に子供と奥さんを追い出し、それから一気に洗濯。洗濯物を干し終わって8時を少し過ぎて、再びベッドにもぐりこんだ。これだけ書くともの凄く主夫をやっていると思われるかもしれないけど、どうせ洗濯と言ったって全自動だしね。大したことではないのです。
とにかく午前中は布団にくるまってウィルス軍団をやっつけようと計画したのだが、これがなかなか手ごわい。お昼になっても食欲はわかず、栄養補給は流動食が中心。結局、午後になっても布団の中でウィルス軍団vs免疫細胞軍団の戦いをじっと見守るしかなかった。相変わらず鼻水にくしゃみに発熱は続いている。
今朝も5時半起床だがいくぶんけだるい感じが消えていた。どうやら免疫細胞軍団が優勢に立ったようだ。鼻水は止まり、熱も37度5分くらいまでに下がっている。「よ~し、よく頑張っているぞ、我が免疫細胞諸君。ここで一気にいっちゃおう。」その後は予想通りだ。時間が経つにつれ熱も下がり夕方には36度台の平熱水準に落ち着いた。
こんなこと書いても皆さんには何の役にも立たないけど、自分が風邪を引くなんて何年ぶりのことか珍しいこと。記録しておけば何かしらの思い出になるかと思い、ちゃちゃっと書くことにした。読んでいただいた皆さんには時間を無駄に使わせてしまったと思います。申し訳ないです。
どこからきたんだろう、植えたわけでもないのに。一輪だけポッと咲いていた。