ニューヨーク、再び ⑤

ニューヨーク5日目は、メトロポリタン美術館 (The Metropolitan Museum of Art  通称メット(The Met)) とグッゲンハイム美術館の見学。美術のことは丸っきり分からないごいさんだから、当然ガイドさんに引率してもらうことにした。それでなくてもメトロポリタン美術館は一日では回り切れないという話だしね。

さて今回の記事は写真が主。ごいさんが実際に目にしたのはみな本物だったけど、写真に収めた段階でもはや本物ではなくなってしまう。それによく知られているものばかりだから皆さんには味気なく思われるだろうけれど、自分の記録としてここに残すことにする。

まずはメトロポリタン美術館の正面入り口。f:id:goisan:20190318095815j:plain

エジプトから寄贈されたというデンドゥール神殿。f:id:goisan:20190318102555j:plain

美しいティファニーのステンドグラス。f:id:goisan:20190318104152j:plain

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ドミニク・アングルの『ド・ブロイ公爵夫人』f:id:goisan:20190318105823j:plain

ルノワール『ピアノに向かう2人の少女』f:id:goisan:20190318110538j:plain

同じくルノアールの『海辺に座る女』f:id:goisan:20190318115446j:plain

フェルメールの『少女』f:id:goisan:20190318111805j:plain

フェルメール『水差しを持つ女』f:id:goisan:20190318111842j:plain

フェルメール『眠る女』f:id:goisan:20190318112326j:plain

クリムトの『メーダ・プリマヴェージ』f:id:goisan:20190318113437j:plain

 スーラ『グランド・ジャット島の日曜日の午後f:id:goisan:20190318114326j:plain

ゴーギャンの 『マリア礼拝』f:id:goisan:20190318114432j:plain

モネ『睡蓮』f:id:goisan:20190318114813j:plain

モネの『ひまわりの花束』f:id:goisan:20190318114948j:plain

モネ『サンタドレスのテラス』f:id:goisan:20190318115121j:plain

ゴッホ『糸杉のある小麦畑』f:id:goisan:20190318114832j:plain

ゴッホの『自画像』、背景に見えるのは『糸杉』。f:id:goisan:20190318113744j:plain

日本人画家,国吉康雄f:id:goisan:20190318120055j:plain

ピカソ『Reading at a Table』f:id:goisan:20190318120639j:plain

同じくピカソ『Woman asleep at a table』f:id:goisan:20190318120709j:plain

シャガール『Le Pont de Passy et la Tour Eiffel』f:id:goisan:20190318120825j:plain

 

グッゲンハイム美術館。このユニークな建物をデザインしたのはフランク・ロイド・ライトという人。日本では帝国ホテルや自由学園明日館の設計を手がけている。f:id:goisan:20190318122906j:plain

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ドガの『Dancers in Green and Yellow 』f:id:goisan:20190318124918j:plain

シャガール『酒を飲む兵士』f:id:goisan:20190318125614j:plain

モディリアーニ 『黄色いセーターのジャンヌ・エビュテルヌ』f:id:goisan:20190318125729j:plain

そしてピカソf:id:goisan:20190318125151j:plain

 

再びメトロポリタン美術館にもどって、「The Tale Of Genji」(源氏物語)特別展示会を鑑賞。f:id:goisan:20190318134705j:plain

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芸術的センスの乏しい自分の頭でも、これだけの本物を見たら、何か少しばかり進化したように思えてきた。ニューヨークに訪れるたびに、ここに立ち寄る人が多いと聞く。確かにそれだけの価値があるように思う。きっとまだ半分も観ていないだろうから、いつかまた訪れてみたいと思う。

さて次回は、このシリーズもようやく最終回。もう少しだけおつき合いください。