「東京夢舞いマラソン」のコースを走ってきた

一昨日はラン仲間のA美さんと一緒に10月12日に行われる「東京夢舞いマラソン」の試走会に参加してきた。この「東京夢舞いマラソン」は、「3万人規模のマラソン大会を都心に創設しよう」というのを目的に、2001年から始まった。そして2007年にその願いが叶い「東京マラソン」が開催されることになる。つまりは東京マラソンの先駆けになったマラソン大会なのだ。毎年約2,000名のランナーが参加し、歩道を交通規則を守り、都内を42キロ走るというものである。都心を一日かけてゆっくり楽しむイベントとして今も続いているのだ。

たまたま何日か前にA美さんと電話で話す機会があって、このことを知った。HPを覗いてみるとまだボランティアを募集していたので早速に応募した。ついてはコースを知るための試走会があるというので、A美さんと一緒に参加することにしたのだ。コースは下図の通り。

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新宿都庁前のとみん広場を9時から走力別に3グループに分かれてのウェーブスタート。休日に都心の観光名所を巡るというコースなのだから、当然人通りが多い。リーダーの合図で右に寄ったり左に寄ったり。一般の歩行者が優先で、一列になって走ったり歩いたりする所もある。歩行者信号が点滅を始めたら必ず止まる。

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コースには、両国国技館東京スカイツリー、月島、日比谷公園、東京タワーなどなど観光名所がずらりとあって、いかにも楽しめそう。速さも信号を待つのも入れてキロ10分ぐらいのゆっくりしたペース。国技館の前ではお相撲さんを何人か見かけた。初めて国技館を見て思わずカメラを構える。ところが20キロを過ぎた辺りから気温が急上昇。東京タワーを過ぎる頃からは走るので精一杯の状態。代官山のオープンカフェの前を走る時は、涼しげにコーヒーを飲んでいる人たちが何とも羨ましかった。

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そんな時にバッグからペットボトルが落ちて、それを拾ってくれた女性ランナーの方から「北海道マラソンを走られたんですね。」と声をかけられた。そう、今日のごいさんは北海道マラソンのシャツを着ていた。せっかくなので会話をしながらしばらく一緒に走ることに。女性と話しながら走るなんて緊張します。それに苦しいのを隠すのも必死。その女性はごいさんと同じく4年前から走り始めて昨年北海道マラソンを走ったと言う。そして来月は大阪マラソンを走るとのこと。それも市民アスリートでの申し込みだと言う。となると相当なタイムの持ち主。後から調べてみたら3時間40分以内が基準。見た目も速そうだったし恐れ入りました。でも美しい女性と会話しながら走れるなんてめったにないことなので、とても得をした気分。

タイムは6時間50分57秒。こんなに長い時間走ったのは初めて。しかもずっと太陽に照らされ続けていた。でも「東京のんびりマラニック」十分に楽しめました。途中ではぐれてしまったA美さんとはゴール後に再会。彼が買ってきてくれたビールをぐぐっと飲み干す。う~、うま~い。持つべきものは友……友ですね。