釧路湿原マラソン ~ 観光編 ~
今日は写真を見ながら釧路の旅を振り返ります。枚数が多いので、お急ぎの方は適当にとばしてくださいね。
7月27日(金曜日)、朝一番の飛行機に乗り、11時過ぎに釧路駅に到着。昼食は、ラーメン工房「魚一(うおっち)」の魚醤アサリラーメンこってり味。
釧路13時35分発のノロッコ号に乗車。塘路駅までの往復の旅へ、いざ出発進行。
夕方、有名な幣舞橋(ぬさまいばし)の夕日を見に行く。曇っていて見えず、残念。
が、ラッキーなことに釧路ではこの金曜日と土曜日に「くしろ霧フェスティバル」という催しが行われていた。
電撃ネットワークの体を張った出し物には、会場から悲鳴が聞えていた。
レーザーショーはなかなかの迫力。老若男女、釧路の人たちがたくさん集まっていた。
2日目はレンタカーを借りての湿原巡り。まずは釧路湿原展望台へと向かう。
続いて温根内木道を歩く。風がとても爽やかだった。
コッタロ展望台。奥の階段を上るのだが意外と辛かった。
塘路湖。
細岡展望台は釧路川の蛇行しているのが見られるとあって特に人気があるという。
時間があったので、阿寒湖まで足を延ばした。40年ぶり?
阿寒湖畔展望台からの阿寒湖、雄阿寒岳の雄大な眺め。しばらくいたが他には誰も来なかった。この景色、独り占め。
マラソン当日の夕方、再び幣舞橋へ。しかし霧で覆われていてこの日も夕日は見られなかった。ちょっと残念。でも霧の中の光景も悪くない。
最終日の午前中に「石川啄木文学コース」を歩く。下の写真のような歌碑が25基設置されている。小学生の頃、啄木の歌が好きだった。
釧路での最後の食事は、「和商」での勝手丼。実は写真を撮る前にまぐろの赤身を食べてしまった。それで色合いが寂しくなった。
羽田空港が近づいてきた。下に見えるのは、ご存知、アクアライン・海ほたる。10月、ごいさんも走る予定。
最後まで見ていただきありがとうございました。少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。